熱帯魚の飼育の方法
水槽で熱帯魚を飼育するにあたって、一番感動するのは飼育することではないでしょうか?
初めて自分が育てた熱帯魚に稚魚が産まれたり、卵が孵化した時の感動は計り知れません。
熱帯魚は種類によって飼育が様々です。
簡単に飼育を成功させられるのもあれば難しいのもいます。
また知らない間に飼育するのもいれば、人工的では飼育がほぼ不可能な熱帯魚までもいます。
ここからは一通り紹介していこうと思います。
■飼育の種類
●胎生魚(卵胎生)
この卵胎生の熱帯魚は、約1ヶ月周期で卵では無く、稚魚として産みます。
これは放置していても増えている可能性が大いにあります。
しかし稚魚をそのまま泳がせていると大人の熱帯魚に食べられてしまう可能性が大です。
こういうときは、別の水槽に移して飼育するのが望ましいです。
モーリー、グッピー、プラティ、ソードテールなど
●基礎産卵魚
この熱帯魚は流木、石、水草などの上に産卵する熱帯魚です。
このタイプは良いペアとじゃなきゃ産卵をしません。
しかし稚魚が孵化すると親熱帯魚が稚魚の面倒を見てくれます。
この姿を見ると、とても微笑ましくかんじます。
飼育するのは多少難しいといえる熱帯魚です。
ディスカス、エンゼル・フィッシュなど
●マウス・ブリーダー魚
このタイプは「口中孵化」と言って親が口の中によって卵を孵化させる習性の熱帯魚です。
大抵の魚は大型魚になります。
エジプシャン、アーリーなど
●泡巣に産卵する魚
このタイプは雄が泡巣を水面に吹きつけて、雌が産卵をはじめるという熱帯魚です。
雄が孵化稚魚の飼育をし、面倒を見ます。
ベタ、アナバンティの仲間など
●卵をばら撒く魚
このタイプは小型のコイ科によく見られます。
卵を水中にばら撒くように産卵するのが特徴です。
飼育者にとっては、楽に産卵をしてくれる熱帯魚といえます。
ゼブラダニオ、アカヒレなど
熱帯魚の飼育用の水槽
水槽には、小さな水槽から大きな水槽まで様々なサイズがあります。
サイズには、30cm(約12L)、45cm(約35L)、60cm(約55L)、90cm(約160L)、120cm(約200L)などがあります。
たくさん販売されているのが30cm、45cm、60cmの大きさの水槽です。
特に、オススメは60cm水槽です。
なぜかと言うと、水槽のサイズが小さいと水質の変化が激しくなり、汚染もされやすいので、管理が大変難しいのです。
このことからホームサイズの水槽は、60cmサイズの水槽が一番安定しやすくお手頃な価額で購入できます。
もっとサイズの大きい水槽でも構わないのですが、サイズが大きくなるにつれて価額がかなり上がってしまいます。
それに加え、お手入れもかなり大変になってしまいます。
■水槽の材質
水槽の材質にはガラスとアクリルの2種類があります。
●ガラス製の場合
〜メリット〜
・傷が付きにくいため、長期間きれいに保てます。
・60cmの水槽までならガラス製の方が価格が安い。
〜デメリット〜
・物を誤ってぶつけてしまうと、割れる可能性が高い。普通に使かっていれば割れる心配は無いのですが、硬いものなどぶつけてしまうと割れる可能性が高いです。特にお子様がいる家庭では気をつけた方が良いです。
・水槽自体が大変重い
●アクリル製の場合
〜メリット〜
・少しくらいなら物をぶつけても割れない。丈夫ですが、傷はつきやすい。
・ガラス水槽よりも軽いので、持ち運びが容易。
・使い始めの頃は、ガラスより透明度が良くきれい。
・加工しやすい
〜デメリット〜
・表面に傷が付きやすいため、何年も使用していると傷だらけになるため水槽の中がぼやけて見える。
ホームサイズである90cmの水槽までならガラス製がよく、それ以上の大きさならアクリル製が良いと思われます。
部屋のインテリアとしてだけで考えれば、やっぱりガラス製の方が綺麗で長持ちします。